Ruby on Railsのi18n YAMLファイルを管理とそれに伴うローカリゼーション作業に苦労していませんか? GitLocalizeは面倒なRails i18nのすべての作業を簡単にすることができます!
開始する
まだサインアップしていない場合は、無料でGitLocalizeに登録して、Railsアプリをストレスなくローカライズする準備をしましょう。
GitLocalizeが実際にどう動くのか、こちらのブログ記事 をチェックしてみてください。
Railsアプリを登録する
プロフィールから Repository追加
ページへ移動すると、GitHubリポジトリをGitLocalizeに追加するフォームがあります。
ページの中央で、ソースi18nファイルの場所と翻訳ファイルの生成場所を指定します。
たとえば英語のi18n YAMLファイルがconfig/locales/en.yml
にあり、 翻訳したいファイルがconfig/locales/ja.yml
やconfig/locales/es.yml
にあるとします。この場合、左側のドロップダウンメニューでFile
を選択し、 Source Path
にconfig/locales/en.yml
、Translation Path
にconfig/locales/%lang%.yml
を入力します。
この %lang%
は翻訳対象言語の二文字の言語コードのプレースホルダーです。例えば、日本語とスペイン語を翻訳している場合、ja.yml
と es.yml
がそれぞれ生成されます。
i18nファイルが複数ある場合は、 + Add Rule
ボタンをクリックすることで、複数のルールを登録できます。
ローカライズを始める
リポジトリの登録が完了したら、GitLocalizeであなたのRailsアプリの継続的ローカライズを始めることができます。
プロフィールページからリポジトリページに移動し、言語を選択し、YAMLファイルに移動してエディタを開きます。
以下のビデオや ドキュメンテーション をみて、この後のプロセスについて学んでみてください。